

SOLD OUT
★本アイテムは、2022年4月19日〜24日『A MAN』の支援チケット[苗券・なえチケ]です。
★紙媒体チケットの発送はございません。
★お礼メールをお送りいたします。
--
【苗券(なえチケ)とは?】
苗券は、皆さんが学生さん宛にチケットをギフトできる券です。
ご購入時にお名前・SNSのアカウント・コメントを備考欄にご記載いただければ、チケット残数を案内する際にご提供者さまとしてご紹介します。
人から人へ、未知と偶然で結ぶ試みとなります。
学生の観劇体験を応援したい方
終演後に「この舞台を誰かに観てほしい!」と思った方
仙台まで観に行けないけど、遠くから仙台エリアやプロジェクト・メンバー、重力/Noteを応援したい方
重力/Noteを介して、見知らぬ誰かと繋がりたい方
この機会にぜひご利用ください!
*ご購入の際に、備考欄に公開OKなお名前・アカウント名(ご使用のSNS含む)・コメントをご記載ください。
なお、ご記載がなくても券はギフトできます。
・
【学生さんが使うまでの流れ】
苗券は当日券扱いとなるため、事前予約はできません。
劇団アカウントにて随時残数をご案内しますので、ご来場の際にご参考ください。
[当日の会場受付にて]
学生「SNSでチェックしてきたんですけど、まだ苗券ありますか?」
制作「はい、ございます」
学生「(学生証を見せる)じゃあ一枚お願いします」
制作「はい、学生証のご提示ありがとうございます。こちらがチケットになりまして、裏面にギフトしてくれた方のお名前とアカウントがございます。これは任意ですが、SNSでサンキューコメントすると喜ぶと思います。それでは公演をお楽しみください」
学生「ありがとうございます!」
・
【名前の由来】
『A MAN』に出演する俳優・小濱昭博さんと制作メンバーの最初の共同作業は、2017〜2018年に彼のユニットであるチェルノゼムの若手育成としておこなわれたカルチベート・プロジェクト『わたしたち/ロミオとジュリエット』でした。
カルチベートcultivateには、カルチャーcultureと同一の語源を持つと共に「耕す」という意味があるのですが、実は小濱さんの博の字にも「耕す」という意味があります。またチェルノゼムは、ロシア語で「黒い土」を指します。
これらの繋がりから〈未来に向かってワクワクを植える〉というイメージにたどりつき、「苗券(なえチケ)」と命名しました。
偶然の出会いが生んだ取組みが、仙台エリアの観劇文化を豊かにしていくことを願っています。